お知らせ

 熊本県高森町で建設中のメガソーラー発電(総出力60MW)の連系所において、
コンクリート基礎の補強筋の一部として、鉄筋同等以上の強度を持つTAFROD®が採用されました。
 連系所に設置する設備機器(リアクター)付近に鉄筋を使用すると、電磁誘導が発生してしまうことや、高電圧による発熱の影響が懸念されます。この対策として、絶縁性、非磁性を有するTAFRODが、電磁誘導を防止するため使用されました。
 また、TAFRODは軽量であるため、配筋作業も容易であったと評価をいただきました。1枚目の写真で黄色の棒がTAFRODです。
 現在、2022年8月運用開始に向け建設中です。



当社アラミド複合材料事業部は2022年1月19日付で
品質マネジメントシステム(ISO 9001:2015)の認証を取得いたしました。

これからも、継続的な運用・改善に努め、
お客様の満足と信頼を高められるよう、努力して参ります。

今後とも、何卒宜しくお願い致します。



認証登録番号:14636
認証範囲  :建材用アラミドFRP製品(ロッド、ケーブル、シート等)の
       設計・開発および製造


  11月3日に開催されました「第1回くだらないものグランプリ」に参加させていただき、「TAFRODによる渓谷のつり橋風木琴?」を出品しました!
 その結果、まさかの・・・2位!!! ご投票いただきました皆様には、心から感謝申し上げます。
 また、1位になられました㈱鶴ヶ崎鉄工様、初代チャンピオンおめでとうございました!

 参加を決めた当初は、出品物のアイデアが全く浮かばず、社内にアイデア募集をお願いしたところ、社員のみなさんが改めてTAFRODに着目していただき、多くのアイデアを提案してくれました。
 木琴に決めた後、ただ木琴を作っただけでは「くだらなくない!」となり・・・プラスアイデアを検討していたところ、木琴がつり橋に見え、渓谷風に見せようとなりました。 プランが決定してからは、ロッド(アラミド、炭素)の製造、つり橋の組み立て、渓谷、渓流の製作など、これまで培ってきた技術を駆使して製作しました。

 プレゼンの際は、担当者が緊張してしまい、セリフが飛んでフリーズしてしまいましたが、司会の情熱の学校エサキヨシノリ様や会場の参加企業の方々より、温かい声援をいただいき、お陰様でその後演奏した「チューリップ」を完璧に演奏することが出来き、さらなる万雷の拍手まで戴きましたこと、深謝申し上げます。このお陰で票が伸びたのではないかと・・・。

 最後になりましたが、「くだらないものグランプリ」をゼロから創り上げ、準備、ご開催にご尽力されました、発起人のダイワ化工㈱大藪めぐみ様、並びに「俺らFactoryMan」の皆様、あいち産業機構、参加企業の皆様には、大変なご苦労があるにも関わらず、明るく、笑顔で、力強く、楽しい雰囲気の中、大成功となりました本グランプリお誘いいただきありがとうございました。大変、良い経験となりましたこと、御礼申し上げます。



用途・実績を更新しましたので
上部バナーの用途・実績よりご覧ください。


第1回くだらないものグランプリの開催方法が変更になりました。

メッセナゴヤ2020がオンライン開催に変更になったため、
くだらないものグランプリも開催方法が変更されました。

開催日:11月3日(火)
開催方法:Live配信
投票方法:【投票サイト】
事前投票はこちら↓(10/22サイトオープン)事前投票期間:10月22日~11月2日
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehdJ06NnzJqJPmp_ghDe2EUKnONDQKQdHpO8DXlOnGNJxEXw/viewform


開催日Live配信投票はこちら↓(11/3サイトオープン)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_4geQZLLezHDZt4d_u5W_8H9xBAnnyz_vTXCawUIar0p8vQ/closedform

弊社が出展するものは・・・4品に絞られてきました(書くもの?楽器?その他?)。
時間がありませんが、間に合うように頑張ります。

                                担当者より


メッセナゴヤ2020 第1回くだらないものグランプリに参加します。

開催日:2020年11月4日(水)~11月7日(土)
場 所:ポートメッセ名古屋
参加企業:20社

くだらないものグランプリとは
「くだらないものグランプリ」とは、モノづくりのプロが自社技術を駆使して「くだらなくて笑えてしまう一品」を本気で製作し「くだらないモノ日本一」を決めるコンテストです。

笑ってしまうくらいくだらないことに、自社技術をぶつけ合い本気で戦う町工場の姿で、日本に元気と勇気を届けたい。そして、少しでも多くの人に「町工場の技術」に興味を持ってもらうきっかけになったらと願いから誕生しました。

まだ、何をつくるか決まっていませんが、最下位にだけはならないよう、
努力します。